運転免許を取得するにあたっては、教習所を卒業することで免除してもらうケースが大半です
から、技能試験を受ける人は非常に少ない上に合格率が非常に低いこともあって、何度も受験
し直すケースが珍しくありません。
あなたも合格できずに苦労しているかもしれませんね。
技能試験に合格するには、70点というボーダーラインを下回ることなく、試験を終えればいい
良いわけですが、うまくいかずに途中で止められるケースが珍しくありません。
あなたも減点ポイントを把握しているとは思いますが、全てを網羅できていないのではないで
しょうか。
一発試験で減点対象となる採点基準は「技能審査の採点基準(減点細目基準)」で明記されて
おり、警察庁のホームページなどで公開されており、誰でも見ることが出来ますので、丸暗記
すればいいのではないかと思ったかもしれません。
しかし、例えば、小さなふらつきは10点の減点、大きなふらつきは20点の減点となっている
わけですが、ふらつかなければベストなことは言うまでもないとしても、具体的にどの程度の
ふらつきであれば10点と20点の違いになるのか、全く見当がつかないのではないでしょうか。
当然ながら、運転免許技能試験官が個人の感覚で減点を決めているわけではなく、680時間を
超える研修を受けた上で、誰が判定しても同じ結果になるように身体に叩き込まれているわけ
ですが、それでも個人差が出ることから「厳しい人」と「ゆるい人」といった評価につながる
わけですね。
各地の警察で不定期に運転免許技能試験官の募集が行われていますので、技能審査の採点基準
を全て完璧に見に付けたいというのであれば応募して合格できればいいわけですが、遠回りも
いいところですし、まず合格するのは無理ですから素直に諦めましょう。
そこで役立つのが、一発試験必勝合格マニュアルです。
これまでに4500名以上が数回程度で一発試験に合格していますし、680時間も費やす必要は
なく、33分間の動画を見て練習すれば十分です。