「盗聴発見マニュアル」を使えば、同種のマニュアルでは見つけられない盗聴器を簡単に
見つけられるというのは、盗聴発見マニュアルの作成者で赤井探偵事務所代表の継野勇一
さんです。
というのも、一般的な盗聴発見マニュアルで説明されているのは、ハンディ受信機を利用
して盗聴波をスキャンするといった内容であり、一昔前までのアナログ盗聴器を見つける
ことができる程度の効果しか期待できません。
アナログ機器は2012年を持って生産を終了していますので、徐々に数は減っていくこと
が予想されます。
現在主流となっているデジタル盗聴器や盗撮カメラ、リモコン盗聴器は、ハンディ受信機
レベルでは見つけるのは困難ですし、一般的な盗聴発見マニュアルで説明している手順で
発見できないと継野さんは言います。
そこで、赤井探偵事務所で行っているレベルの盗聴器・盗撮カメラ捜索手法を学びたいと
いうのであれば、Akai盗聴器発見・盗撮対策講座を受講する必要がありますが、独立開業
できるレベルの盗聴器発見スキルが身につけられます。
電話帳やホームページで掲載している業者よりも高いレベルのスキルが身につきますので
本気で取り組みたいのであれば検討してみるといいでしょう。
その一方で、そこまで本格的なスキルは必要ないけど、一般的な盗聴発見マニュアルでは
身につけられない高度なスキルを学びたいというのであれば、「盗聴発見マニュアル」が
役立ちます。
盗聴発見マニュアルはスタンダード版とプロ版の2種類が用意されています。
スタンダード版は一般的な盗聴発見マニュアルとほぼ同じ内容ですが、プロ版は本格的な
盗聴器調査ができる分だけ内容的に難しくなっていますが、他のマニュアルでは知ること
ができない方法が豊富に掲載されていますので、選ぶならプロ版でしょう。