Musicians at the Festival of Military Bands

小太鼓の基礎奏法の一つとしてルーディメンタルドラミングがありますが、一般的なドラム
演奏とは根本的に違うと指摘をするのは、ルーディメンタル・ドラマー講師のMAEZYこと
前島智さんです。

通常のドラム演奏は個人で行うことを想定しているのに対し、ルーディメンタルドラミング
は団体で行うことが前提ですから、音の合わせ方一つをとっても根本的に違うと前島さんは
指摘します。

全くの未経験者よりも、他ジャンルでドラムや太鼓の演奏に慣れた人のほうがこの間違いに
気づかず、今までと同じようにルーディメンタルドラミングを行い、一人だけ合わない状況
を改善できずに途方に暮れるケースが多い
と指摘します。

同じ種類の楽器だから、ルーディメンタルドラミングでも基礎的な知識やスキルは使いまわ
せると考えた結果、全く通用できずに痛い目にあうというわけです。

ルーディメンタルドラミングをマスターするには、どのような練習をすればいいのでしょう
か?

一般的には、「ルーディメンタル・ドラミング・パーフェクト・ガイド」などの、ルーディ
メンタルドラミングの教則本を読んで、正しく演奏できるようになるまで反復練習を行うと
いう流れになるわけですが、なかなか先に進めないといったところかもしれません。

そこで役立つのが、究極のルーディメンタル・ドラミング・レッスンです。

前島さんが独学でもルーディメンタルドラミングをスムーズに上達できるようベーシック5
をはじめとしてルーディメンタルを短期間で習得できるカリキュラムが用意されています。

何かわからないことがあれば、メールサポートで前島さんが教えてくれます。
回数や期間の制限はありませんので、聞きたい時に気軽に質問できます。

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