approach

ゴルフで最も重要なスイングというと、あなたは何が思い浮かびますか?

ゴルフ練習場でも行けばわかりますが、半分以上のゴルファーがドライバーを振り回して
いますし、それ以外はグリーンを使ってパッティングの練習をしていることから、ティー
ショットが重要だと考える人が多い
ということでしょう。

しかし、PGAティーチングプロの竹内雄一郎さんは「アプローチ」こそがスコアアップに
最も重要なスイングだと指摘します。

パー3のホールであれば1オン狙いですが、グリーンオンしなければアプローチは必須です
し、パー4以上でアプローチが苦手というのであればグリーンが遠く感じられて仕方ない
気分だと思います。

ティーショットだけが優れていても、アプローチが悪ければスコアが良くなりません。

ティーにのせてアイアンやウエッジの練習をしたところでアプローチ練習にはなりません
から、ゴルフ練習場では地面においてアイアンやウェッジの練習をしていると思いますが
実際のゴルフコースとは異なり、平面での練習しかできないというのが難点ですね。

足元が何かしら傾いた状態でスイングが求められますし、フェアウェイであればまだしも
ラフや森の中、バンカーなどからだと更に難しくなるものです。

アプローチ練習やバンカー練習ができるゴルフ練習場もありますが、限られた時間で効率
良く上達するためには、どのような練習をすれば良いのでしょうか。

竹内さんの答えは、アプローチの距離や状況にあわせたショットができるようになること
だと言いますが、残り10ヤードでのバンカーショットや残り50ヤードの深いラフなど、
具体的に何をすれば良いのかを学べる機会は少ないものです。

そこで、飛距離を10ヤード単位に区切って何をすればいいのかを学ぶことができるという
アプローチ革命」を竹内さんが作成しました。

全て動画で説明していますので理解しやすいですし、脚元の状態やバンカー、ランニング
アプローチなど、あらゆるケースを想定しています。

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