テニスでシングルスだと勝てる試合でも、ダブルスだと1回戦負けといった状態が続いて
いませんか?
ペアと戦術を勉強してコンビネーションなどの練習をしても試合に勝てず、ペアを組んだ
相手との相性が悪いのが原因だと思って、メンバーを変えてもダブルスの試合で勝てない
というところだと思います。
テニス全日本選手権ダブルス・混合ダブルスで優勝経験を持ち、今はテニス指導者として
更新を育成しながら現役プレーヤーとして国内・海外のツアーに参加しているという佐藤
博康さんは、間違った知識を熱心に学ぼうとしたり、無駄な練習を続けて体力を消耗して
貴重な時間を浪費するのはやめたほうが良いと指摘します。
本質的な面で過ちを犯しているわけですから、ペアを組む相手を交代した程度で解決する
ことはありませんし、ゼロから全て見直す必要がある場合も珍しくありません。
しかし、どの知識が正しくて、無駄のない練習なのかが分からなければ、今までに続けて
きた練習こそがベストだと考えがちですし、改善しようにも何から手を付ければいいのか
全くわからないという結果になりかねません。
断片的にノウハウを学んで実践しても失敗するだけですから、仮に、それがベストの方法
だとしても、うまく実践できずに挫折するわけです。
そこで、佐藤さんが、ダブルスで必要となる個人テクニックの習得や苦手を克服する方法
であったり、更には、ペアとの試合中のコミュニケーション術や、本当に意味のある戦術
を学べるようにDVD動画教材を作成しました。
それが「テニス・ダブルス上達革命」です。
あなたが、ダブルスの試合中に「2対1」になっているのであれば、その状況を改善する
ために必ず知る必要がある連携やコミュニケーションがありますが、技術が伴わなければ
足を引っ張るだけになりかねません。
その上、戦術に関しても丸暗記しているだけでは相手チームに読まれますし、戦術の数を
大量に覚えたところで使いこなせなければ無駄です。
身につけた戦術を応用ができるかどうかが大きな境目だといえるでしょう。