ハンドボールはオフェンスはもちろんのこと、ディフェンスも重要です。

しかし、相手に簡単にかわされてシュートを打たれたり、失点していませんか?
相手のオフェンスにずらされると、対応できずに困っているのではないかと思います。

少し強引にいくと警告を受けたり、退場に追い込まれてしまうため、無理もできずに失点
されるのを見ているだけといった状態かもしれません。

全国大会優勝7回の強豪校として知られる、佼成学園女子高校ハンドボール部監督の石川
浩和さんは、女子ユース(U-18)日本代表監督やコーチを務めた経験がありますが、
チームディフェンスの強さは才能だけでは決まらないと指摘します。

ハンドボールは才能も重要なポイントの一つと言われますが、個人個人の動きだけでなく
チームプレイとして互いのコミュニケーションとチーム内でのルール作りが重要だと指摘
します。

その上で、受け身のディフェンスではなく、積極的にファールをすることで相手の攻撃を
効果的に防いでいく積極的なディフェンスが求められます。

もちろん、警告や退場を食らってしまっては意味がないため、正しい知識を身に着けた上
で、攻めに転じるチャンスを狙う積極性が求められます。

この積極的なハンドボールディフェンスを正しく行うために必要な知識や練習方法をまと
めたのが「ハンドボールのディフェンス技術向上と積極的に仕掛ける6-0ディフェンス
です。

小中学生から高校生、大学生、社会人と幅広く役立つ内容です。

動画の順番通りにステップバイステップで練習に取り組んでいくだけで、順調にチームを
強化していけます。

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