ミニバスケットボール(U-12バスケットボール)は、通常のバスケと比べるとコートが
小さいだけでなく、ルールや規制などにも違いがあるため、ミニバスケに合わせた展開や
攻撃、シュートなど
が求められます。

ミニバスケットボールの練習というと、レイアップシュートやワンハンドシュートなどの
シュート練習が中心になる傾向が見られますが、コートの狭さなどを考えると、得点する
のに効果的という一面と、難しい内容の練習だとヤル気が出にくい子どもたちに対しては
効果的という面もあります。

その一方、強豪チームとなると、アーリーオフェンスや速攻、ディフェンスなどの練習も
きっちりと行いますし、基本練習も手を抜かずに取り組んでいることが一般的です。

失点を減らして、得点を増やせば、当然ながら試合で勝てるわけですから、不安定な要素
が含まれるオフェンスよりも、まずはディフェンスのほうが重視するケースが多いです。

しかし、強豪チームに入っている子供は、もともとモチベーションが高かったり、将来を
見据えて加入しているから、単調な練習でも真面目に取り組むのであって、うちのチーム
では無理だと思って諦めている
かもしれません。

神奈川県川崎市を本拠地とするミニバスケットボールチーム「柿生レッズ&フィリーズ」
は全国大会で優勝した経験もある強豪チームですが、全国からよりすぐりの選手が集まり
トップレベルの練習に取り組んでいるというわけではありません。

川崎市内の学校区内に住む近所の子どもたちが集まって練習を行っており、ミニバスケに
初めて取り組むケースも珍しくありません。

佐能俊秀監督は、そのような子どもたちの能力を伸ばして全国レベルの強豪チームに育て
上げているわけですが、毎日、長時間のきつい練習ではなく、非常に短い限られた時間の
なかで効率よく上達しています。

この「柿生レッズ&フィリーズ」が行っている日頃の練習メニューを公開したのがU-12
バスケットボール上達革命
です。

効率的に上達できるように練習メニューが構成されているだけでなく、モチベーションも
考えられています。

小学生は飽きっぽい一面があるため、単調な練習だと続かなくなるものです。

無理やり厳しい雰囲気の中で鍛え上げていく方法もありますが、U-12バスケットボール
上達革命では、子どもたちが自発的に熱心に取り組むように日々の練習を行います。

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