クロールで速く泳ぎたい
と思ったら、どのような練習をすればいいのでしょうか?

ドライランドトレーニングで体力強化と身体能力を向上させながら、プールで何本も練習
をこなすことが唯一の上達法だと思われていますが、練習時間を十分に確保できない人は
数多くいますし、練習をするほど上達できるという言葉を真に受けて、過度の練習で身体
を壊しては意味がありません。

練習時間は限られていますので、メリハリを付けながら効率よく上達する必要があるわけ
です。

元水泳日本代表選手で、現在は個人指導中心のスイミングスクールで幅広い年代に水泳を
教えているという佐藤久佳さんは、以下の3つのポイントを踏まえたトレーニングを行う
ことで、限られた練習時間でも効率よく上達することが可能になると指摘します。

  • 効率の良い体の使い方を知る
  • 水を上手に捉える感覚を身につける
  • 心と体のバランスを良くする

その結果、距離が伸びても、後半でスタミナ切れで失速することもなくなり、フォームも
乱れることなくタイム短縮を実現できる
と佐藤さんは言います。

そこで、これらの3つのポイントを踏まえた効率的な練習で、成果が出るトレーニングを
するべく、佐藤さんが「自由形スピードアップ・プログラム」というDVD動画マニュアル
を公開しました。

クロールで速く泳ぐためのコツはもちろんのこと、記録を伸びすためのポイントを具体的
に映像と解説で分かりやすく説明しています。

あなたの性別や年齢、体力、センス、経験などに影響されることなく着実に上達できます
し、わからないことや質問/相談したいことがあれば個別メールサポートがありますので
佐藤さんとマンツーマンレッスンを受けている感覚で練習を進めていけます。

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