サッカーの基本動作の中で最も重要なのが「ドリブル」ですが、ワンパターンな反復練習
を上達するまで延々と繰り返すという方法では、なかなか上達しません
し、それが子供で
あればなおさらです。

あなたも少年サッカーの指導で苦労しているかもしれませんね。

練習しないと上達できない
と延々と説教しても、言うまでもなく相手もわかっていますので、逆に反発するだけです
し、チームの人数が多ければ競争させることで上達するかもしれませんが、諦めてしまう
人も出てきますし、ギリギリの人数しかチームにいなければ、将来に絶望して辞められる
と困りますから、なんとかして上達するように持っていきたいものです。

千葉県の少年サッカーチーム「JSC CHIBA」代表でアンダー12監督の川島和彦さんは
効果的なドリブル練習として、以下の5種類をあげています。

  • 1対1(間合い、タイミング)
  • 1+1対1+1(チャレンジ、カバー)
  • ドリル(ボールの扱い、身のこなし)
  • 体重移動(相手をどかす方法)
  • 斜め45度からの突破

シンプルで楽しみながら取り組めるドリブル練習ばかりですから、モチベーションが高い
状態で、自主性や発想力を高めることが可能
となります。

その結果、途中で挫折したりマンネリ化することなく、ドリブルが上達できますし、身体
能力やゲームにおける判断力も向上することができます。

この川島さんが提唱し、JSC CHIBAで実践しているドリブル練習法を、あなたのチーム
でも実践できるように、具体的に何をすればいいのかがわかるDVD動画マニュアルが公開
されています。

それが「川島和彦のわんぱくドリブル軍団JSC千葉の最強ドリブル塾」です。

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