ラグビーは強豪チームと弱小チームの差が非常に大きく、実力的に格上のチームに勝つの
は困難です。
ラグビーは選手人口が減り続けていますので、試合に出るために必要な人数を集めるだけ
でも苦労しているチームが少なくありません。
あなたのチームも人集めに悩んでいるのではないでしょうか。
プロチームであればカネで買うこともできますが、学校や社会人、クラブチームの場合は
能力の高い選手を他のチームから獲得するのは困難ですから、現在の戦力でレベルアップ
するしかないわけですが、今まで通りの練習を続けていても展望が描けないという悪循環
から抜け出せないのではないでしょうか。
現役時代は神戸製鋼コベルコスティーラーズやラグビー日本代表チームで活躍し、引退後
は慶應義塾體育會蹴球部のヘッドコーチを努めた経験を持つ野澤武史さんは、現在は歴史
教科書などを出版する親族企業の山川出版社の経営に参画し多忙な日々を送っていますが
プレイヤーとしては小柄な野澤さんが活躍できたのには独自のトレーニングがあったから
こそです。
ラグビーといえば、15人のチーム同士で戦うスポーツというイメージですが、こまかく
シーンにわけてみると、1対1での状況になることも珍しくありません。
もちろん、味方にパスを送ったり、スクラムを組んで先に進むなど、チームプレイも重要
なポイントですが、個々の選手の突破力や思考力が問われることが珍しくありません。
優れた身体能力で相手チームの選手をなぎ倒して正面突破したり、かわす必要があるなど
と思っているかもしれませんが、さまざまなシチュエーションで対面で勝てる「コツ」を
知っていれば、身体能力が劣っている人が優れている人に勝つことも十分に可能です。
この個々の展開で打ち勝てる技術や頭脳を身につけられる練習法を、野澤さんがDVD動画
教材「ラグビー上達革命」として公開しました。
安全かつ確実に取り組める練習メニューばかりですし、成果が出やすいというのも大きな
メリットです。
ラグビー上達革命の内容でわからないことがあったり、ラグビー自体で相談したいことが
あったときなどには、野澤さんに直接質問ができるメールサポートが役立ちます。
野澤さんは出版社での業務が多忙な状況ですが、現時点ではサポートを受けられる時間的
な余裕があるとのことなので、どんどん活用するといいでしょう。