サーフィンを上達するためには、海に出て波に乗る練習を続ける必要があると思っていま
せんか?

毎日波に乗ることで感覚をつかむことが必要というサーフィン指導者も少なくありません
ので、海沿いに住んでいる人であればまだしも、盆地や内陸部に住んでいる人にとっては
それだけでも非常に高いハードルだと感じるものです。

また、身体能力の高い人でない限り、毎日、サーフィンの練習に取り組んだとしても上達
するのは困難
です。

見た目よりも遥かに難しいのがサーフィンですから、運動音痴は言うまでもないとして、
平均以上の運動能力があり、普段からスポーツを楽しんでいるという人でも、ただ練習量
を増やしただけでは、サーフィンの万年ビギナーから抜け出すことはできません。

運動神経が卓越して優れているわけでもなければ、海でサーフィンの練習ができる回数が
限られている状況で、どのようなトレーニングをすれば効率よくサーフィンが上達できる
のでしょうか?

日本のサーフィン界を牽引する第一人者として知られる小川直久さんは、サーフィン教室
でプロ志望者から全くの初心者まで幅広い人々を教えていますが、以下の3つのポイント
を抑えてトレーニングに取り組めば、着実に上達できると指摘します。

  • 体の使い方を覚える
  • 体重の乗せ方を理解する
  • うまくいかない場合の解決策を知る

その結果、簡単に沖に出られるようになり、良い波が来れば確実に乗れるようになるだけ
でなく、自分がイメージしたとおりのキレのあるカットバックができます。

この3つのポイントを踏まえた具体的なトレーニングメニューを学べるのが「サーフィン
上達プログラム
」です。
全くのサーフィン未経験者から、下手の横好きで伸び悩んでいる万年ビギナーまで幅広く
役立つ内容となっています。

海で練習する機会が少なくても着実に上達できるように、陸でも実践できる練習メニュー
を数多く用意しています。

無理な体勢をすることなく身体の仕組みに沿った動きができるようになりますので、体を
壊すことなく効率的に最大限の効果が出せるようになります。

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