バタフライで速く泳ぐためには、他の泳法と比べて体力の消耗が激しいことから、後半で
バテないためにスタミナが必要だとか、上半身・下半身の筋肉を鍛えて推進力をつけない
と無理だと言った話を聞いたことはありませんか?

体幹を鍛えないと、うねりがでないから身体が沈んでしまうのでスピードダウンになって
しまうといった指摘もあります。

このため、筋トレや走り込み、体幹トレーニングなどのドライランドトレーニングは当然
必要だとして、バタフライを泳ぎこんで身体にフォームを叩き込ませるといった練習法が
一般的
です。

あなたも今までに、スピードアップやタイム短縮のために熱心に練習に取り組んできたの
ではないかと思います。

しかし、明治大学水泳部監督で、現役時代はバタフライ200mで日本記録保持者になった
こともあるという佐野秀匡さんは、これらの練習法がスピードアップを自ら妨害している
と指摘しますが、にわかには信じられない話だと感じるのではないでしょうか。

また、ストリームラインやキックタイミング、身体のうねりなどと言った個別の問題だけ
に特化するのも、バタフライ全体で考えると上達の妨げになるケースも少なくないと佐野
さんは指摘します。

それだったら、どのような練習をすればバタフライが上達できるのかと疑問に感じたかも
しれませんが、佐野さんはダメ出しをするだけでなく、しっかりとした答えを持っており
その回答とも言うべきものが「バタフライ・スピードアップ・プログラム」です。

パワー任せのバタフライではなく、体系化されたトレーニングメニューを実践することで
無駄のないフォームでバタフライが泳げるようになり、自然にスピードアップができると
いうわけです。

これまでの実績では、早い人で1ヶ月以内、平均3ヶ月程度でスピードアップやタイムの
短縮といった成果
を出しています。

バタフライ・スピードアップ・プログラムの内容だけに限らず、質問したいことがあれば
メールサポートで佐野さんが直接答えてくれます。

個別のケースでの相談も受け付けてくれますので、佐野さんからマンツーマンレッスンを
受けている感覚
でバタフライ・スピードアップ・プログラムに取り組めます。

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