ラグビーでキックが必要なシーンとして、トライ後のコンバージョンやペナルティゴール
ドロップゴールなどがあげられますが、それ以外にもラインアウトをしたり、バックスを
キックで走らせて前進、パントキックなど、さまざまな状況が考えられます。
これらの状況に対応できるようになるために、キックと一口に言っても、
- ハイパント
- パント
- ショートパント
- タッチキック
- コンバージョンキック
- グラバーキック
- スクリューキック
などと言う具合に、さまざまな種類のキックを適切に使い分ける必要があることは改めて
説明するまでもないでしょう。
これらのキックを巧みに使い分けるキッカーが多いほどチームとしても大いに強みを発揮
できますし、試合も有利に進められるわけですが、なかなか上達できずに苦しんでいるの
ではないでしょうか?
ひたすらキックの練習だけを繰り返していたり、足腰の筋肉を鍛えるためのトレーニング
をしているだけでは不十分だと指摘をするのは、ラグビー元日本代表の栗原徹さんです。
現在はラグビー日本代表チームのコーチを務める栗原さんですが、的確なキックができる
ようになるためには筋力を鍛えるだけでは不十分であって、
- 体重移動
- 上体操作
という2つのポイントを上達できるトレーニングが欠かせないと指摘します。
ただキックの練習を繰り返すだけでは、適切な体重移動や上体操作を身につけるのは困難
であって、適切な理論にのっとった練習をして段階的に取り組んでいかないと、なかなか
上達することは出来ません。
そこで、ラグビーで求められるキックを効率良く上達できるように、栗原さんがラグビー
・キック上達革命というDVD動画マニュアルを公開しました。
どのような内容なのかは、以下のダイジェスト版動画で確認してください。