ハンドボールの試合で勝つためにはオフェンスが重要な事は言うまでもありません。
どれだけディフェンスを頑張っても、点が取れなければ意味がないからです。
オフェンスがうまく行かずに攻めきれないといった状況で悩んでいませんか?
練習量を増やしても、相手チームのディフェンスを崩せないといった状況が改善しないままかもしれません。
駆け引きが読まれてしまい、先回りされてしまうといったケースが何度もあったのではないでしょうか?
ハンドボールの元日本代表でセンタープレーヤーとして活躍し、現在は三重バイオレットアイリスでコーチを務める石立真悠子さんは、ハンドボール未経験者であっても、以下の3つのポイントを意識することでオフェンスを効果的に強化することができると指摘します。
- 正しい「動作」ができる基礎練習をする
- 局面ごとに「崩し」を意識した動きを理解する
- ゲーム形式で数的優位を作る戦略眼を持つ
これだけだと、なんだか難しく感じるかもしれませんし、逆に「え、たったそれだけ?」と思ったかもしれません。
石立さんが実際に指導したハンドボール選手やチームは、オフェンスが上達し、今までとは見違えるように成果を出していますが、その理由として、上記の3つのポイントを指導しただけです。
「オフェンス能力を覚醒させ試合を支配する1対1スキルコーチング」は、この石立さんが指導したオフェンスの3つのポイントを学べる動画教材です。
オンライン動画・DVDから選ぶことができ、動画の内容はどちらも同じです。
オフェンス能力を覚醒させ試合を支配する1対1スキルコーチングは、基礎編・応用編にわかれており、選手やチームの状況にあわせて活用できます。