柔道だけに限った話ではありませんが、試合の内容よりも試合の勝ち負けが全てであって
「勝ち組」と「負け組」で極端な区別をつける指導者が少なくありません。
勝敗が報酬や雇用に直結する職業選手であれば、勝敗だけが判断材料になるわけですが、
これから伸びていくジュニア世代までもが勝ち負けで極端な差別を受けたり、勝つために
指導者が選手に対して無理な力を使うように指示したり、難技を習得するべく心身ともに
酷使させるのは問題だと指摘するのは、東京都文京区にある講道館道場指導部課長の向井
幹博さんです。
ジュニア世代でも、私立学校の柔道部のように、スポーツ推薦などで集めた生徒に対して
大会などの実績で指導者が雇用や給料が決まる場合もありますし、学生側は入試や就職先
の合否が決まるのであれば、勝負にこだわらざるをえない事情はあるでしょう。
一方で、指導者自身は後進を育成するためだと思って、善意の気持ちで取り組んでいるの
にも関わらず、実態は勝負に極端にこだわる柔道指導になっているケースもあります。
そこで、向井さんが、ジュニア世代が将来、柔道家としての大成するために必要な正しい
柔道、あるべき柔道を習得するための土台作りとして、子供たちならではの上達を妨げる
問題点と解決策をまとめたDVD動画教材を公開しました。
それが「柔道ジュニア選手育成プログラム」です。
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してください。
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購入代金は全額返金されますし、実践している中で疑問や質問があればメールサポートで
解決できますので安心して取り組めます。
柔道を知らないオペレーターではなく、向井さんが直接返信しますので、つっこんだ内容
の質問でも全く問題ありません。