舞台や演劇のために練習をしているが、演技が上達したという実感が感じられなかったり
俳優や女優を志望しているが、いつも指導者から同じ指摘を繰り返されているという状況
かもしれません。
演技が上達するには心と体の訓練が必要だと言われても、具体的に演技力を高めるために
何をすれば良いのかがわからないので、自己流で試行錯誤を重ねた挙句に失敗を繰り返す
という悪循環に陥りがちです。
現状のままでは良くないことはわかっていても、努力をしても上達できないのは、才能が
ないとかセンスが悪いからだと思っていませんか?
そこで、東京・大阪で演技スクールを運営しているというOfficeトップクラス代表の並木
健太郎さんが、ハリウッド俳優をはじめ世界のトップクラスの人達が実践しているという
世界標準の演技メソッドを教えてくれます。
といっても、並木さんが開設している演技スクールに通う必要はありません。
(地理的・資金的に通える人は、もちろん通学したほうがいいでしょう)
「演技力向上プログラムNeo」があれば、自宅に居ながらにして同じ内容の演技力上達法
が学べるからです。
すでに5000名以上が実践して成果を出しています。
演技力向上プログラムNeoは、一般的なトレーニングでは習得するのが難しい以下の2つ
の訓練を重要視しています。
- 心の訓練
- 体と心をつなぎ合わせる訓練
ロシアの世界的な演出家であり、俳優教師であったコンスタンチン・スタニスラフスキー
氏が考案したスタニスラフスキー・システムをベースとしており、それを講師の難波善明
さんが日本人向けにわかりやすくカスタマイズしたものが採用されています。
このスタニスラフスキー・システムは科学的な研究がすでに進められており、良い演技を
するための方法や訓練方法も既に確立しているため、難波さんが「演技力向上プログラム
Neo」のカリキュラムを構築するのも難しくなかったといいます。
具体的には、以下の4ステップで進めていきます。
- 演技の認識を高める
- リラックスの訓練
- 五感の記憶の訓練
- 体と心をつなぎ合わせる訓練
1日15分から取り組めますし、長くても30分あれば十分です。