ドライバーで少しでも遠くに飛ばせるようになりたいと思って、日頃からスイング練習に
取り組んだり、さまざまなゴルフ理論の勉強をしていても、なかなか実績に反映されない
といった悩みを抱えていませんか?
ゴルフレッスンでティーチングプロやゴルフ指導者からドライバーで遠くに飛ばすための
アドバイスを求めても、人によって指摘するポイントが違ったり、正反対の事を言われて
混乱したという経験もあるかもしれませんね。
これまでに2万名以上の指導を行ってきたゴルフコーチの吉本巧さんは、自分の持つ力を
最大限にボールに伝える「合理的なスイング」を身につけることが飛距離を伸ばすために
必要だと指摘しますが、そのポイントとして以下の5点をあげています。
- ダウンスイングでクラブのヘッドスピードが失速しない
- ダウンスイング始動後、インパクトにかけて加速し続ける
- インパクト時にヘッドスピードを最大にする
- インパクト時に自分の力をボールにロスなく伝える
- インパクトからフォロースルーまでヘッドスピードを維持する
しかし、具体的にどうすればいいのか分からないといったところかもしれませんね。
ヘッドスピードを上げれば飛距離は伸びるのは当然だとしても、どう動けば失速すること
もなく、パワーロスを防いでボールに力を伝えられるのか分からないと思います。
それができれば困らないよ
というのが本音かもしれません。
例えば、ダウンスイング時に腕を思いきり振るとヘッドスピードが上がると言われますが
インパクトの前に右腕が伸びる傾向があるために、インパクトの段階で失速する可能性が
極めて高い上、クラブヘッドの軌道が不安定になって狙った方向にボールが飛ばせないと
いう結果になると吉本さんは指摘します。
そこで、アマチュアゴルファーにとってはマスターするのが難しいプロ向けのテクニック
やゴルフ理論ではなく、今すぐ無理なくマスターできる独自の「吉本理論」を吉本さんは
提案しています。
吉本理論を学んだ受講生は、1ヶ月以内にドライバーで50ヤードは遠くに飛ばせるように
なりましたし、ムチャ振りではなく狙った位置にボールを落とせるコントロール力も向上
するようになりました。
この「吉本理論ドライバー編」を自宅で動画を見ることで、吉本さんからマンツーマンで
学んでいる感覚で身につけられますし、自然とスコアアップにも直結します。