startturn

水泳でタイムを縮めるために重要なポイントとして、自由形や背泳ぎ、バタフライなどの
個々の種目に関係なくあげられるのが「スタート」と「ターン」です。

スタートで出遅れるのは論外ですが、スタートのタイミングは良かったとしても、最初の
飛び込みからの潜水で思うように泳ぐことが出来ずにタイムロスが起こるケースは意外に
多いものです。

また、ターンでの回転が不足しているために加速度が上がらないとか、個人メドレーだと
ターンした後に泳法の切り替えがスムーズに行えないといった具合に数多くの課題がある
のではないでしょうか。

特にクイックターンができないと、タイムを短縮するのは難しいものです。

これらのスタートやターンの問題は、練習量が足りないからコツがつかめていないだけで
あって、できるようになるまで練習を何度も繰り返すしか無いというのが一般的です。

スイミングスクールなどでも指導をすることは少ないですし、いつの間にか自然にできる
ようになったという人がほとんどなので、指導者からしても単純に練習量の問題だとして
「もっと頑張れ」と片付けられるわけです。

そこで、なかなか系統だって学べる機会が乏しい水泳のスタートやターンについて、世界
水泳選手権大会リレーコーチを務めた経験を持つルネサンス亀戸クラブ所属の村上二美也
さんと古賀哲哉さんが、「水泳スタート&ターン攻略プログラム」というDVD動画教材を
作成しました。

全て動画で説明していますので分かりやすくなっています。
闇雲に練習量を増やすよりも効率良く上達できます。

意外なほど簡単に、スタートやターンの悩みが解決できることがわかります。

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