プロゴルファーのような美しくて飛距離のあるスイングをしたいと思っていませんか？
しかし、自らのスイングを撮影すると、あまりにも理想のスイングとは異なる現実を見て
ウンザリするのではないでしょうか？
あまりにも違いすぎるので、真似のしようがないと思って諦めているかもしれませんね。
無理に一部分を真似したところで、あなた自身のスイングがおかしくなるだけです。
小手先の対策を重ねてしまうと、あまりに考えることが多くなりすぎて、スイングができ
なくなりかねませんので注意が必要です。
ツアーコーチで、東京都三鷹市で「東京ゴルフスタジオ」を主宰する森守洋さんは、プロ
ゴルファーのようなスイングを作るための「理想的な身体の使い方」を知る必要があると
指摘します。
技を見て盗もうと思っても、素人が頑張ったところで、たかが知れています。
例えば、「ボディターン」ひとつをとっても、単純に身体を回転させればいいと思って、
上半身と下半身を「ひとかたまり」で動かしてしまうと、関節がロックされてしまうため
に、まったく思い通りのスイングができなくなります。
そうではなく、上半身と下半身の捻転差を生かしながら、関節を正しく使ったターンこそ
が、プロのボディターンといえます。
関節を正しく使うためには、地面を「蹴る」意識でスイングするのではなく「踏む」感覚
でスイングをする必要があります。
この他にもポイントはいくつかありますが、正しい体の使い方を身につけることで余分な
力を使わずに、ミスのない美しいスイングができるようになると森さんは断言します。
そこで、プロゴルファーのように体に柔軟性がなく、カチンコチンに硬い体だったとして
も、スムーズにスイングができるよう体の使い方を身につけられる教材として、森さんと
NATA公認アスレチックトレーナーの高野裕正さんが公開したのが、森守洋の「永久不変
のゴルフ理論」です。
森守洋の「永久不変のゴルフ理論」は、短期間で効果が実感できる内容となっています。
お知らせ
ゴルフクラブの特性を活かしたスイングをしたい場合は、こちらの教材が役立ちます。