区市町村立の中学校は、どこもかしこも荒れているから、子供の将来にとって良くない
考えるのは誰しも同じでしょう。

廃校寸前の中学校であれば、小学校と同じ教室で授業を受けることも珍しくありませんし
常に教師に監視されているような状況ですから、村八分で集落全体から迫害を受けたり、
おかしな教師に暴力などを受けなければ、いじめで自殺に追い込まれたりする心配はまず
考えられないとしても、競争もないことから学力が低下するのは確実です。

つまり、難関高校などを目指す際には適切な選択とは言えません。

そこで、同じ公立でも、中高一貫校や国立中学であれば、それなりにまともな生徒が多い
ことから、いじめに巻き込まれたり不良化するリスクは低いことから、ぜひとも合格して
通わせたいと思っているのではないでしょうか?

私立中学はピンきりで、底辺校は荒れ放題である一方、難関校はマシな生徒が多いため、
やはり受験させたいと思っているかもしれませんね。

しかし、肝心の子供が勉強しないし、今の学力では中学受験に失敗するのが明らかだから
何とかして勉強させないといけなくても、具体的にどうすればいいのかわからないのでは
ないでしょうか?

高学年にもなると、無理やり机につかせて勉強させるのも難しいですし、塾や家庭教師を
雇っても本人が勉強をする気にならなければ、ほとんど学習効果は得られません。

やはり、勉強をする気にさせて取り組ませないと、成果は出てこないものです。

中学受験進学塾講師の鈴木貴彰さんは、16年間にわたって累計2000名以上の小学生
を指導してきた中で、自ら進んで勉強する子供の母親のやり方に明確な共通点があること
がわかったといいます。

なにか難しいことをする必要はありませんし、1日15分程度、自宅で実践できる簡単な
ことを行うだけで十分です。

それだけで、あなたのお子さんが自らの意思で勉強をするようになりますし、教材を購入
するように頼みに来たり、塾や家庭教師を雇って勉強したいというようになります。

その方法が「中学受験!子どもが自分から机に向かうようになる秘訣」です。

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