自由形の自己ベストを最後に更新したのはいつですか?
短期間のうちに更新し続けているのであれば、順調に成長をしているという証ですから、
現在のペースで頑張っていけばいいわけですが、測定するたびにタイムが悪化していると
いう悲惨な状況かもしれませんね。
シニアスイマーの場合は老化に伴う身体能力の低下が大きいことから、自己ベスト更新は
年をとるとともに難しくなるとしても、若者や水泳を本格的に始めたばかりの人が熱心に
練習を続けているのにも関わらず、なかなかタイムが縮まってこないというのであれば、
練習量を増やすよりも練習内容を見直したほうが良い結果につながることが多いです。
全くロスのない泳ぎができている人は非常に少なく、無駄のない効率的な身体の使い方を
するために知っておくべき知識や技術というのは数多く存在します。
あなたも指導者から教わったり、書籍やWebサイトなどの情報で学んだかもしれませんが
日々の練習で活かしきれているかといったら、自信がないのではないでしょうか?
水泳元日本代表で自由形を得意としていた山口美咲さんでも、知らないばかりに損をして
いる、知識があれば結果が変わるという経験を何度もしてきたことから、あなたがベスト
タイムを更新するために何をすればいいのかを数多く知っています。
プールに入る前の時点で、すでに差がついてしまっていることも少なくないといったら、
あなたは驚くのではないでしょうか?
このタイム短縮のためのアドバイスや、着実にものにするための日々の練習法をまとめた
のが「自由形ベスト更新プログラム」です。