英検1級試験に合格するためにはネイティブレベルの高度な英語力が必要といわれます。

ネイティブが使わない小難しい英単語やイディオムなどが出題されるために、ネイティブ
だからといって勉強もしないで英検1級に合格できるとは限りませんが、合格者の内訳を
みると、幼い頃にネイティブと同じ環境で英語を身につけた帰国子女の割合が高いことが
知られています。

このため、生まれも育ちも日本人という状況で、英検1級に合格しようと思ったら、ただ
英語力を向上させればいいといった漠然とした試験対策では、いつまでたっても合格する
のは無理
でしょう。

近畿大学総合社会学部の石井隆之教授は、言語文化の研究および英語教育を行っています
し、翻訳者や通訳者を育成するサイマルアカデミーで英検1級対策講座の講師を15年に
わたって務めたという実績もありますが、多くの合格者を輩出してきた背景には石井さん
独自の「GIVE理論」があります。

この「GIVE理論」で学習すれば、英検1級試験に合格できるだけでなく日本に居ながら
にしてネイティブレベルの情報力、読解力、発音、リスニング力、文法、作文、語彙力を
身につけることが可能
となります。

この「GIVE理論」を用いた学習法を独学で実践できるようにした教材が、英検1級一発
合格法「GIVE理論
です。

1日90分の勉強で

  • 90日後にネイティブレベルのスピーチ力
  • 120日後にネイティブレベルの英作文能力
  • 180日後に英検1級で一発合格できる実力

が身につけられます。

なお、英語が苦手で中学英語もまともに思い出せないという状況では不可能です。

英検1級一発合格法「GIVE理論」を実践するには、最低限、英検準1級もしくはTOEIC
730レベルの英語力が必要
です。

現時点で、それ以下の英語力であっても受講することは可能ですが、英語力を引き上げる
のに時間がかかりますので、180日では間に合わない可能性が高く、数年単位での学習
が必要となる可能性があります。

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