choagarisho

あがり症なんて、ココロの持ち方一つで改善できるとか、場数を踏めば解消できるなどと
いったアドバイスをする人がいますが、それは「あがり症」と「あがり性」の区別が全く
出来ていない人による間違ったアドバイスだから無視した方がいい
と指摘をするのは京都
で「あがり症・マイナス思考克服実践会」を主宰するおおしま涼太さんです。

「あがり性」は、緊張のために人前で顔が赤くなったり、手が震える程度の症状は出ると
しても、普段通りに物事を考えたりできるし、それこそ場数を踏めば自然と慣れていくと
いう点で自然消滅することも珍しくありません。

一方、「あがり症」は何を話せば良いのかがわからなくなったり、逃げ出したくなったり
するだけでなく、本当に逃げ出すこともあるというほどに恐怖や不安に襲われて失神する
といったケースもあるほどに、パニック障害や不安恐怖症などの精神疾患に近い状況だと
言えるでしょう。実際に精神疾患を発症しているケースもあるといいます。

「あがり症」になると、失敗するようなことは絶対に二度とやりたくないし、可能な限り
避けようとする点が「あがり性」と根本的に違う点
です。

おおしまさん自身も重度のあがり症に苦しめられていたといいますが、2年かけて完治に
成功し、現在はセミナー講師として活躍するほどですから何のためらいもありません。

このあがり症の解消法を「あがり症・マイナス思考克服実践会」で教えているわけですが
どうしても時間的・人数的な制約があるということで「超あがり症の私でもセミナー講師
ができるようになったノウハウ
」というマニュアルとして公開しました。

このマニュアルは理論編と実践編にわかれており、最初に理論編を読んでから、実践編に
書かれていることを実践するという流れになります。

早い人だと始めた初日にあがり症が改善されたといいますが、個人差があるのは当然です
し、あがり症を解消する競争をしているわけでもありませんから焦る心配はありません。

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して疑問を解決できます。

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