年齢を重ねるに従って、体が硬くなっていることを実感する機会が増えていませんか?
スポーツだけでなく、日常動作などでも思い通りに体が動かせなかったり、無理に身体を
動かして痛みなどを感じることが増えてきたかもしれません。
体をほぐすためにストレッチなどをしても、若い頃だったら難なく動かせていた範囲まで
動かすことができずにショックを受けたり、痛さに耐えながら顔を真赤にしてストレッチ
をして筋肉や関節を痛めるなど、逆効果になった経験もあるかもしれませんね。
小田原駅近くにある城山整骨院の岩井隆彰院長は、メディカル/フィジカルトレーナーと
してトップアスリートや日本代表チームに参画することも珍しくありませんが、普段から
運動をすることもなく、カチカチにかたまった身体であっても、簡単に柔らかい体を取り
戻すことができると断言します。
そのポイントとして、岩井さんがあげているのは、股関節と下半身の筋肉です。
この2箇所を柔らかくすることで、全身の柔軟性を取り戻すことができるのです。
しかし、ストレッチをしても身体が痛くなるだけで、まったく柔軟性が改善しなかったと
言う経験はありませんか?
あなたがストレッチをしても効果がない原因として、岩井さんは以下の3点をあげます。
- 専門知識がない
- 柔軟性が足りない
- 伸び縮みが足りない
柔軟性がないからストレッチをしているのに、柔軟性が足りないから効果がないといった
指摘は意味がないと思うかもしれませんが、身体が硬い人向けのストレッチをする必要が
あるという意味です。
カチコチの人は、ふにゃふにゃの人がするようなストレッチをしてはいけないのです。
そこで、身体がカチカチの人でもスムーズに行える、ストレッチの方法をまとめた教材を
岩井さんが公開しました。
それが「岩井隆彰のゾーンストレッチ」です。