感情をコントロールしてはいけない!
などと言われても、にわかには信じられないですよね。

感情を一切コントロールすることなく、その時の感情のおもむくままに行動をしていたら
人間として成り立たないのではないかと思うのも当然でしょう。

会話コンサルタントの木多崇将さんは、以前は大阪市に住んでいたと記憶していますが、
現在は岡山市の隣に位置する岡山県赤磐市に住んでいるようですね。

さて、木多さんが「感情をコントロールしてはいけない」と言うのは、本能のままに行動
しろという意味ではなく、怒りや恐怖、不安、憂うつ、劣等感などのネガティブな感情を
無理やり抑え込もうとするのは不可能
だという指摘です。

無理に抑え込もうとするほどに、ネガティブな感情が更に膨らんでしまって振り回されて
しまうという悪循環から抜け出せなくなるのです。

このネガティブのスパイラルから抜け出すためには、どうすればいいのでしょうか?

その答えは、ネガティブ感情を有効活用することです。

あなたはネガティブな感情は悪者ではないことは知っていますか?

失敗した経験をもとに発奮して、その後、成功を収めたという人が少なくありませんが、
失敗した時に生じたネガティブな感情を抑え込もうとしたり、見て見ぬふりをして時間が
過ぎ去るまでほったらかしにしていたら、同じように成功することはないでしょう。

この発想の転換ができるかどうかで、大きな差が生まれてくるのです。

しかし、今までネガティブな感情に支配されてきた人生を送ってきて、いきなり有効活用
しろなどと言われても、まず無理
ですよね。

何をすればいいのか、全くわからないと思います。

この疑問に対する答えとして、本多さんは、以下の3点をあげています。

  • 感情が生み出された目的、役割を知ること
  • 感情に対してやってはいけないことを知ること
  • 感情の具体的な使い方を知ること

この3点を具体的に学べるのが「感情レボリューション」です。

感情レボリューションは5ヶ月間のプログラムとなっており、受講後は「感情」を道具と
して活用できるようになります。

早い人だと、2ヶ月目あたりから感情を使いこなせるようになってきます。

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