ハンドボール指導者として、どのように日々の練習をすれば、効率よく上達させること
ができるのか、分からずに困っていませんか?

特に、ハンドボールの選手経験などが全くないのにも関わらず、なぜか指導をする羽目
になって困っているかもしれません。

仕方がないので、ハンドボールに詳しい人から練習メニューを教わったり、これまでの
練習方法を踏襲しているだけといった状況ではないでしょうか。

しかし、現在のハンドボールでは、身体活動と同等、それ以上に、認知活動、すなわち
チームとしての連携や状況判断といった頭脳プレーが重要となっています。

このため、過去の練習をただ踏襲しているだけでは、ますます格差がつくのです。

JHL・富山ドリームス監督の吉村晃さんは、ハンドボール未経験であっても、指導者と
して選手を上達させることは可能だといいます。

そのために必要なポイントとして、以下の3点をあげています。

  • 論理的な思考を身につける基礎練習を行う
  • 局面ごとに「連動」を意識した動きを理解する
  • ゲーム形式で状況ごとの動きを反復する

個々の選手の能力が向上するだけでなく、チーム力も上げられるといいます。

そこで役立つのが「スマートハンドボール練習法」です。

吉村さんがハンドボール未経験者でも、指導者としてチームを成長させるために必要な
練習方法や、上達するためのポイントをまとめた動画教材です。

基礎編と応用編の2部構成となっているため、あなたが指導しているチームの状況など
にあわせて活用することができます。

【続きを開く】