速読法を身につければ、短時間で書籍や文章が読めるので、効率よく情報を取得したり、
知識が増えると思っていませんか?

しかし、「これだけでは片手落ち」だと指摘をするのは、灘高校・東京大学を卒業した後
に映画会社に勤務し、その後は、記憶術や学習法などのインストラクターやビジネスプロ
デューサーなどとして活躍している永井正敏さんです。

速読法で読んだことや学んだことを上手にアウトプットすることで何倍も何十倍も記憶に
定着することができると永井さんは言います。

このために欠かせないのが「ノート術」です。

「正しいアウトプットの仕方」や「正しいノートの取り方」ができるようになることで、
速読法の効果を活かせるようになります。

例えば、ビジネス書であれば、1冊を10分程度で読み終えて、10分でノートにアウト
プットすることで、知識として定着できるようになります。

1冊を8分、7分とさらに早く読もうとするよりも、脳への定着・記憶の効果を高める方
を優先しています。

この永井さんが実践して成果を出している速読法・ノート術を学べるのが「東大式エグゼ
クティブ・リーディング
」です。

東大式エグゼクティブ・リーディングは、ノートに情報をまとめ、記憶に定着させつつ、
いつでも引き出せるための速読法を身につけられます。

5か月間の動画講義で基礎からスムーズに身につけられます。
わからないことはいつでも気軽に質問できますが、回答は月2回まとめて行われます。

また、月1回のオンライン読書会をzoomでおこなっています。
その際に、いろいろと質問ができます。

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