新型コロナの感染状況によって、道場に集まって稽古をするのが難しい場合もある中で、
あなた一人で取り組んで、剣道を上達させるためには、どのような稽古をすればいいので
しょうか?

竹刀を持って素振りをしたり、基礎的な運動をしたりと工夫しているかもしれませんが、
一人で行えることには限度があるため、思い通りに上達できずに困っているかもしれない
ですね。

筑波大学体育専門学群教授・剣道部部長で範士八段の香田郡秀さんは、「ひとり稽古」で
正しい基本を体に身に着けさせることが重要だと指摘します。

しかし、一人だと間違いに気づくことが難しいため、誤った動きなどで反復練習を続けて
しまうと、悪い癖が身についてしまい、矯正するために余分な時間がかかってしまうなど
といった問題も出てきます。

そこで、正しい「ひとり稽古」をするために必要な知識と、実際の練習法をまとめた動画
マニュアル「香田式剣道の実力をつける稽古法」を公開しました。

香田式剣道の実力をつける稽古法では、これまでの指導経験などを元に、多くの剣士たち
がつまずくポイントに先回りし、的確なアドバイスを動画の中で行っています。

家の中などで、竹刀を思いっきり振り回すことが難しい状況でも、無理なく稽古ができる
方法や、家の壁などを使って、打突に入るスピードを鍛える練習など、さまざまな稽古が
行えるようになります。

さらには、「ひとり稽古」での動作とは異なる、「実戦」での動作をスムーズにつなげて
いくための工夫などについても学べます。

香田式剣道の実力をつける稽古法には、180日間のメールサポートもついています。

マニュアルの内容や、実際に稽古をしてみて質問したいことが出てきた場合に、期間内で
あれば回数無制限でメールサポートが利用できます。

また、効果を実感できなかった場合には180日間の返金保証もあるので安心です。

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