音楽系の学校に通学するためには必要不可欠ですし、音楽活動をするにあたっても欠かせ
ないのが楽典・音楽理論です。
楽典は、音楽に関する活動(演奏など)のために必要な最低限の知識のことであり、素人
には不要なもので小難しいといったイメージがつきものですが、ただ歌えるだけ、楽器を
演奏できるだけというよりは、楽譜に書かれている情報を正確に読み取って、歌や演奏に
活かすことで、日々の練習においても、やるべきことが明確化していきます。
しかし、楽典・音楽理論を学ぼうとしても、なかなか機会に恵まれないことが多いです。
そこで役立つのが「Freude2020」です。
今まで音楽理論などを学んだことがまったくない人でも、順番に学んでいくことで、音大
受験に必要なレベルにまで身につけることができます。
音の強弱や高低、長短はもちろんのこと、音階、音程、和音、速さや曲想など、さまざま
なことを学べます。
Freude2020は、合計9.5時間というボリュームたっぷりな動画形式の教材です。
文章を読むのが苦手な人はもちろんのこと、音声などを組み合わせることで理解しやすい
内容になっています。
Freude2020はアフターフォローも充実しています。
今後も教材は追加し続けますし、半年間のメールサポートも利用できます。
わからないことがあれば、講師に気軽に質問できます。
文章では伝わりにくい質問に関してはzoomによる対応も可能(予定)です。
また、フォローアップテスト6回分も用意されています。
特に音大受験などを検討している人たちに役立つテストとなっています。