あなたは、この譜面を見て適切な演奏はできますか?

譜面通りにドラムを演奏すると指摘をされるし、全体に合わせるとワンパターンになって
しまうといった具合に、どうすればいいのか困ることも少なくないと思います。

このため、譜面を見ずに覚えているのではないでしょうか?

「K’s Drum school」校長で名古屋音楽大学講師の黒田和良さんは、ジャズドラマーと
しても活躍していますが、セクション譜に存在する色々な暗黙のルールを見つけたことで
スムーズにドラム演奏ができるようになったといいます。

個人のセンスや感覚ではなく、譜面から理論的にフレーズを発展させることができるよう
になったという黒田さんですが、その方法論を学べるのが「ドラムセクションマニュアル
です。

「ドラムセクションマニュアル」はPDFファイルで理論的な説明を行い、動画で実際の音
を聞くことで、理解度を高める
ことができます。

「2拍のかたまり」をワードとして、そのワードを対照表をもとに演奏するという流れが
基本ですが、ワンパターンにならないように4種類の発展法を身につけます。

曲に合わせて変形していくことで、あなたのオリジナルのフレーズが無理なく作れるよう
になっていきます。

「ドラムセクションマニュアル」は、教材を渡して終わりではありません。

LINEグループによるサポートが1年間受けられますし、あなたが作成したセクションを
動画や譜面、音源などの形式でメールに添付して送ることで、黒田さんからの添削指導が
受けられます。

添削指導も1年間、回数無制限で受けられますので、機会を見つけて評価を受けるといい
のではないでしょうか?

黒田さんは、東京、名古屋、大阪で少なくとも年1回は演奏をしているため、この機会を
活かして不定期のオフ会を開催する場合があります。

黒田さんやドラムセクションマニュアル購入者などが対面で情報交換や交流をする貴重な
機会です。

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