バドミントンでオーバーヘッド系ショットができるようになると、以下のようなメリット
が得られます。
- 同じ動きでさまざまな種類のショットが打てる
- 攻撃的なショットができる
- 全力で打ち込んでも、姿勢が崩れない
- 試合の主導権を握れる
- 相手のレシーブのタイミングをずらせる
- コートの奥まで打ち込める
など
あなたは、オーバーヘッド系のショットに苦手意識を持っていませんか?
多くのバドミントン経験者がオーバーヘッドが難しいと感じていますし、一部のセンスと
才能があるバドミントンプレイヤーしかマスターできないスキルやテクニックだと思って
いるかもしれませんね。
しかし、元オリンピック日本代表選手で、現在は日本体育大学男子バドミントン部監督の
大束忠司さんは、既に時代遅れになった「旧式のオーバーヘッドストローク」ではなく、
現代の高速バドミントンに対応した「最先端のオーバーヘッドストローク」を未経験者や
初心者でも簡単に身につけて上達することは可能だと断言します。
この大束さんが指導する最先端のオーバーヘッドストロークを自宅にいながらにして学ぶ
ことができるのが「大束忠司のオーバーヘッド上達テクニック」です。
- ラケットの上げ方
- ラケット面の作り方
- 素早く戻れる身体の使い方(体重移動)
という3つのポイントを踏まえた上で、オーバーヘッドの基本となる
- グリップの握り方
- ラケットの上げ方
- ラケット面の作り方
- 手首の使い方
- 体重移動の方法
- シャトルに対する面の切り方
- 打点のとらえ方
- 肩、体幹、胸、ヒジなどの使い方
- 遠くへ飛ばす身体の使い方
から、試合で使える応用テクニックなどを、短期間でマスターできます。
古典的なオーバーヘッドを身につけても、もはや現代では通用しません。
「大束忠司のオーバーヘッド上達テクニック」で、現代の高速バドミントンに対応できる
ようになるだけでも、一気に強くなれます。