バドミントンのセンスや才能がないために、試合中に相手に翻弄されてばかりという状況
ではありませんか?

実力が足りないから良いようにやられると考えて、練習に取り組んでいても、思い通りに
上達できずにスランプに陥っているかもしれませんね。

バドミントンチーム「トリッキーパンダース」代表の渡辺哲義さんは、成果が出るのかも
わからない苦しい練習に取り組む必要はなく、センスや才能がなくても楽しみながら上達
する練習法を実践すればいいだけ
と指摘します。

そんな方法があるのかと言いたくなるかもしれませんが、渡辺さんが開発した77種類の
パターンに取り組むだけで、おもしろいようにバドミントンの才能やセンスが伸びてくる
ことは、これまでに指導した小学生の上達スピードなどからも明らかだといいます。

この渡辺さんが開発したバドミントン練習法をまとめたのが「バドミントンコーディネー
ション
」というDVD動画マニュアルです。

バドミントンの上達に欠かせない

  • リズム能力(リズムにタイミングを合わせて、体で表現する)
  • 連結能力(関節や筋肉の動きをタイミングよく同調させる)
  • 変換能力(変化に対応して素早く動作を切り替える)
  • 反応能力(合図に正確に素早く反応する)
  • バランス能力(バランスを保つ、姿勢を立て直す)
  • 定位能力(相手やボールなどと自分の位置関係を正確に把握する)
  • 識別能力(手足や用具を視覚と連携させ、精密に操作する)

などを、短期間のうちに効率よく身につけられます。

自宅などで気軽に見ることができますし、渡辺さんにマンツーマンレッスンを受けている
感覚で学べます。

1回見ただけでは分からなかったことでも、何度でも繰り返して見直すことで着実に上達
できますし、パターンも多いことから飽きずに続けられます。

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