ゴルフでスコアアップするためには練習が必要
なことは改めて指摘するまでもないとしても、練習しても上達しないのは才能がないとか
練習量が足りないからだと思っているのであれば、大きな勘違いをしていると指摘をする
のは、「90を切る簡単ゴルフ研究会」代表の池田貴久さんです。

池田さんは旅行会社で常務を勤めており、多忙な生活を送る合間にゴルフの練習を片手間
で行うのが精一杯という状況ですが、それでもハンディキャップ1を維持しているという
と驚くのではないでしょうか?

毎日のようにゴルフ練習場やゴルフコースに通いつめて練習しているのであればシングル
ゴルファーやセミプロレベルをキープし続けるのも難しくありませんが、池田さんは今の
旅行会社に勤めてから接待などのために必要ということでゴルフを始めたのにも関わらず
2年後には早くもシングルゴルファーとなり、その後4年でハンデ1に到達
しています。

しかし、池田さんは天性の才能を持っていたどころか、ゴルフを始めた直後は、数少ない
休日はもちろんのこと、スキマ時間を全てゴルフ練習につぎ込むなどして努力をした結果
腱鞘炎や疲労骨折を起こしたのにも関わらず、全く上達しなかったために、家族や友人に
今すぐゴルフを辞めるように忠告されるほどの惨状
だったといいます。

このような悲惨な状況から、短期間で一気にシングルゴルファーにまで上達できた理由は
練習方法を根本的に変えて、正しいゴルフの上達に取り組むようになったからです。

身体を壊すほど練習しなくても、練習内容が正しければ効率よく上達していきます。

そのポイントとして池田さんがあげているのが、

  • グリップ
  • スタンス
  • フィニッシュ

という3点です。

「手っ取り早く90を切るゴルフ上達法」では、この3つのポイントにおいて、具体的に
何をすればいいのかをわかりやすく説明しています。

全くの未経験者はもちろんのこと、試行錯誤を続けていてもスコアアップにつながらない
という具合に煮詰まっている人は、これらのポイントを知ることで大きく飛躍しています。

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