あがり症で人前でスピーチをしたり、見知らぬ人と出会うだけでも緊張して息苦しくなる
とか、お腹が痛くなるといった不快な状況に陥っていませんか?

まともに話をすることもできず、パニック状態になってしまった経験が何度もあったかも
しれませんね。

二度と他人とは話をしたくないとは思いながらも、一人で居続けることは不可能ですから
何とかして改善したいと思っているのではないでしょうか。

心理カウンセラーの児島弘樹さんは、今では全く見知らぬ300名の前でスピーチをする
ことも全く苦痛に感じることなく行えますが、かつては極度のあがり症のために、発表の
1週間前から体調不良に襲われて、食欲不振や睡眠障害に襲われて、本番は頭が真っ白に
なって何を言ったのかも覚えておらず、終了後は足元が極度の筋肉痛に襲われるといった
状況だったといったら驚くかもしれません。

児島さんは、どうやって極度のあがり症を解消し、大勢の人の前でスピーチができるよう
になったのでしょうか?

経験が増えれば、自然と慣れるから、あがり症はいつの間にか解消できるなどと言う人も
いますが、極度のあがり症の人にとっては逆効果になるケースが大半です。

毎回のように新たなトラウマを抱え込むわけですから、負のスパイラルに落ち込んでいき
あがり症は悪化していく一方です。

いじめっ子といじめられっ子の関係に似ていて、いじめられっ子が同じ相手にいじめられ
続けると、そのいじめっ子を見ただけで、いじめをしなくても苦痛に感じるように学習を
してしまうのと同じ結果になるわけです。

メンタルが変わらない状態で経験値だけを増やしても負のスパイラルに陥るだけですから
「あがる」というメンタル自体を変える必要があるわけです。

その方法をまとめたのが「あがり症改善プログラム」です。

そのために必要なのがメンタルトレーニングですが、1日15分あれば十分というと驚く
のではないでしょうか?

もちろん、15分後にあがり症が完璧に解消されるわけではなく、毎日、コツコツと継続
する必要はありますが、これまでの実績では最短1週間、平均1ヶ月程度で改善できたと
実感しているケースが多いです。

【続きを開く】