テストの成績が悪く、国語に対して苦手意識を持っていませんか?

「作者の気持ちを答えなさい」
といった問題に対して、何を答えればいいのか全く分からず、適当に書いたところで
当然、不正解という結果になったのではないでしょうか。

また、国語の成績を上げるためには読書をすればいいと、国語教師も口を揃えてアド
バイスしますが、時間の無駄になりかねないし、読書をする時間で他の科目の勉強が
できなくなるために、国語以外の科目のテストの成績も下がってしまうという結果に
なりかねません。

茨城県を中心に展開している河原塾の「塾超」(塾長)である河原利彦さんは読書量
と読解力、国語のテストの成績を比較検証
したことがあるといいますが、見事なほど
に関係なかったと指摘しています。

受験勉強において、読解力を高めるために読書をするのは害悪でしかありません。

むしろ、国語のテストの成績を上げるために欠かせない読解力を鍛えるトレーニング
をした方がいい
と河原さんはアドバイスしますが、学校の国語教師でさえも読書こそ
が読解力を高めるなどと平気で嘘を言っている状況ですから、全く当てになりません。

そこで、高校入試向けに国語の読解力を上げるために必要な知識とテクニックを自宅
で学べる「受験国語読解テクニック」を河原さんが公開しました。

オンライン授業形式の40分の動画を見ることで、文章の意図を容易につかむことが
出来る、テスト向きの「読み方」をマスター
することが出来ます。

特別な訓練などは一切不要で、長文問題を何問か練習すれば十分ですから、短期間で
一気に国語のテストの成績を上げることが可能となりますし、苦手科目であれば克服
できるというわけです。

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