ティーショットなどでスライスになってしまい、思い通りにボールが飛ばせないといった
悩みを抱えていませんか?

レッスンプロの吉本巧さんは、スライスになる原因は、ダウンスイングでゴルフヘッドが
アウトサイドから下りる「アウトサイドイン軌道」だと指摘します。

一般的な指導では、右わきにヘッドカバーをはさんでスイングをするとか、右肘を右腰に
近づけるといった具合に意識付けで解決しようとしますが、アウトサイドイン軌道を解消
するのは難しい
ものです。不可能に近いといっても過言ではありません。

アウトサイドイン軌道になるかどうかはトップポジションの時点ですでに決まることから
ダウンスイングでどうにかしようと考える事自体が間違いだと吉本さんは指摘します。

そこで、吉本さんが提唱するのが「ソフトドロー打法」です。

ソフトドローとは、限りなくストレートに近いドローボールのことです。

特に意識付けをしなくても、ダウンスイングでヘッドがアウトサイドではなくインサイド
から出る
ようになるだけでなく、自然と右脇も締まることから、思い通りにドローボール
が打てるようになり、スライスに悩まされることもなくなって飛距離が伸びます。

このソフトドロー打法を身につけるためには、長期間にわたってスイングを矯正する必要
はなく、個人差はありますが、最短、その日のうちにドライバーで100ヤードも飛距離
を伸ばした実績
があります。

このソフトドロー打法を独学で身につけられるよう「吉本理論 ソフトドロー打法の基礎
というマニュアルを吉本さんが公開しました。

253ページで画像やイラストを豊富に盛り込んで理解しやすくなっています。

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