一級建築士試験の「設計製図の試験」の合格率は毎年40%前後で安定しています。

このため、合格率だけを見て、それほど難しくない試験だと思って油断すると、過去問を
見てから難易度が意外に高いことに慌てますし、学科試験合格後に設計製図試験の勉強を
はじめても間に合わずに、2年目、3年目と受験するケースが珍しくありません。

40%という合格率の中には、2年目、3年目という受験生も含まれていますので、公式
発表はないとしても、初回受験生だけで見ると合格率は40%より大幅に低いことが予想
されます。

あなたの場合はどうでしょうか?

3年目でも不合格になると学科試験の免除がなくなりますので、次回からは再び学科試験
から始めなければいけなくなり、モチベーションが大きく低下するわけです。

一級建築士の「滝十字」こと北敬介さんは、3回目の設計製図試験で合格できましたが、
グリッドを決める段階を間違えると、試験時間内に完成させることは不可能になると指摘
します。

ひたすら図面を書いて練習を重ねても、思ったほどには上達した実感が得られないのは、
設計製図試験のポイントを的確に把握していないのが原因です。

このポイントを学べるのが「一級建築士設計製図試験 エスキス合理化テクニック」です。

設計製図に何度受験してもエスキスが上達しないとかイメージ通りの建物が設計できない
といった悩みを一発で解消できます。

正しいコツを身につけた上で、手戻りで余分な時間を使わないように対策をしておけば、
40%の合格者の中に入る確率を大幅に上げることが可能となります。

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