人前に出ると緊張して、思い通りに行動ができなかった
という経験はありませんか?
スピーチであれば、話す内容を暗記していたのにも関わらず、全て忘れてしまって原稿を
見るわけにもいかずにしどろもどろになったかもしれませんし、舞台や演劇などであれば
演技ができなければ話になりませんのでスタート地点に立つ以前の話です。
あがり症や過度の緊張を改善するために多くの方法が提案されていますが、あなたが実践
して成果があった方法は今までに一つもなかったと思います。
観客を人と思うなといった子供だましのような方法は全く意味がありませんし、自己暗示
や深呼吸、プラス思考などの方法も、なかなか思い通りの成果が出ません。
失敗しても良いなどと開き直ったところで、実際に失敗したら、それなりのペナルティが
課せられて将来を失うことになりますし、そもそも開き直れる人は、本番で過度の緊張で
失敗することはありません。
いずれにしても、全く役に立たないアドバイスだとしか言いようがありません。
体と心が緊張している状況では、頭でいくら指令を出しても効果が無いと指摘をするのは
並木健太郎さんです。
人間は、ある程度は理性で本能を押さえ込むことが出来ますが、緊張など本能に直結した
強い感情や状態は脳みそではコントロールできません。
自律神経失調症なども、似たようなメカニズムで起こっていると考えられています。
あがり症や過度の緊張を頭脳でコントロールできないのなら、改善のしようがないという
ことで諦めるしかないのかと思ったかもしれませんが、並木さんがアメリカで演技の勉強
をしていた時に出会った「リラクゼーション」の要素を活用すれば、演者でなくても解決
できることがわかったといいます。
人前に出る経験を増やさないと緊張は改善できないという思い込みは誤りです。
リラクゼーションと言ってもマッサージなどではなく、緊張をコントロールして暴走する
ことがないように意識的に緩めていけばいいというわけですが、具体的な手順を知らない
と実践のしようがありません。
そこで、並木さんがあなた一人で実践できるように、「ハリウッド式緊張克服プログラム
「飛翔」」という教材を公開しました。
1日10分、あなた一人で実践するだけで十分です。
早ければ1週間以内、遅くても3ヶ月程度で改善したことを実感できます。