野球での守備練習で欠かせないのがノックですが、内野ゴロから内野フライ、外野フライ
キャッチャーフライなどと言った具合に、さまざまな種類のボールを打つ必要があります。
一口にゴロやフライと言っても、定位置で簡単に取れるところにボテボテのボールを打つ
のと、守備がしづらい難しいところに速い球を打つのとでは、打ち方も変わってきます。
バッティングマシーンを守備練習で使うのは良いアイディアだとしても、そもそも持って
いないと話になりませんし、練習可能な球種にも制限がつきものです。
打撃が得意な選手にノックをさせているかもしれませんが、うまく打てるとは限りません
ので、やはり、限界があるものです。
このため、ノック練習をしようにも、指導者がまともに打てなければ練習自体が成り立ち
ませんが、プロ野球経験者であればまだしも、野球経験が乏しいのにも関わらず、人数が
足りないからと言って打撃指導をすることになった日には最悪ですよね。
あなたもノックに苦労しているのではないでしょうか？
思い通りのノックができるようになるために、バッティングセンターに通ったり、素振り
や打撃練習などを行っているかもしれませんが、元プロ野球選手で、社会人野球チームの
監督を務める初芝清さんはバッティングとノックは別物だから成果が出ないのは当然だと
指摘します。
バッティングを学んでもノックができるようにならないことから、ノックのための練習が
必要だと初芝さんは指摘しますが、野球指導者向けの書籍などを読んでもノックの仕方を
学べる機会というのは少ないものです。
底で役立つのが、初芝さんが作成した「野球ノック上達革命」です。
思い通りのノックをするために欠かせない
- 力の入れ方、抜き方
- 力の伝わる体重移動
- 手、足、腰の正しい使い方
- 狙った打球を狙ったところに打てるコントロール力
- 守備力をアップさせる戦略的な打ち分け
を、野球未経験者でも実践できるように初芝さんが教える動画教材です。