タロット占いを身につけようと思ったら、どうすればいいのでしょうか?

一般的には、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚のそれぞれのタロットの意味を覚えた上で
リーディングを行って解釈することが一般的です。

自分で自分のために占うのであれば、タロットの意味を覚えなくても、そのたびに書籍など
で調べたらいいわけですが、場合にとっては矛盾した意味のタロットが並ぶこともあるため
どのように解釈すればいいのか分からなくなる場合
も出てきます。

タロットの意味を当てはめるだけであれば、人間でなくても機械がすればいいわけですから
この解釈能力の違いが占い師のスキルの差だと言えるでしょう。

占い学校などでは何度もリーディングを繰り返して経験値を増やすことで、自然とスキルが
上達する
といった指導が一般的です。

しかし、何がベストな占いなのかもわからないままに経験を増やせばいいと言われても困る
のではないでしょうか。

スポーツや稽古事では、練習には熱心に取り組んでも全く上達しない人は珍しくありません
し、適切なアドバイスを受けることで、一気に上達することも少なくありません。

占い師・開運アドバイザーの隆之介さんは、タロットの意味を暗記する必要はなく、3時間
あればタロット占いができるようになることは可能
だといいます。

というのも、タロットの意味そのものではなく、タロットの中にあるシンボルを通じて意味
を読み解くほうが矛盾なく解釈しやすいだけでなく、短期間でリーディング能力も向上する
ことができるというわけです。

しかし、シンボルと言われても解釈するのが難しいのではないかと思っていませんか?

それを解決できるのが、隆之介さんが考案した「マンガ技法」です。

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