英語を話せるようになるためには、とにかく会話の機会を増やせばいいと思っていません
か?

DMM英会話などを使うと安価でオンライン英会話ができる時代になったために、毎日の
ように外国人講師と英会話に取り組んでいる人も少なくありませんが、レッスンを何度も
続けていても、英会話がスムーズにできなかったり、上達する実感がないといったケース
も珍しくありません。

今までに、あなたも経験したことがあるかもしれません。

東京都在住の高木大吾さんは、英会話のトレーニングだけでは上達できない原因として、
インプットが不足していることが原因だと指摘します。

受験英語や詰込み英語などといった批判は山ほど見かけますが、そもそも、頭の中にない
ものをアウトプットすることはできません。

しかし、受験英語のようにやみくもにインプットばかりを増やしても時間を浪費すること
になりかねませんし、インプットしたものを上手にアウトプットできるようにするための
訓練も必要です。

そこで高木さんが推奨するのが「パターンプラクティス」です。

パターンプラクティスは、スポーツでの基本動作のようなものであり、あなたの頭の中に
話すための「型」を形成するために必要不可欠な要素の1つです。

そこで役立つのが「できるパワー英語」です。
1回3分のトレーニングでパターンプラクティスが行えます。

その他にも、リスニング力が爆上がりするようにスロースピード音声もついています。

いきなりナチュラルスピードの英語を聞いていても、新たに言語を覚える、幼児であれば
まだしも、すでに日本語を母国語として身につけている日本人にとっては、都市部の雑音
と同じような位置づけにしかならず、いつの間にか聞き流しているだけで終わります。

某聞き流す教材が販売終了に追い込まれたのも、この単純な事実があるためです。

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