手書き文字が汚くて、悩んでいませんか?
最近はパソコンやスマホなどから印刷することが一般的になったために、手書きの機会が
極端に減っていますが、その分だけ、よけいに目立ってしまうのがネックですよね。
冠婚葬祭などでは手書きが珍しくありませんし、会議などでは手書きでメモを取ることも
珍しくないため、パソコンなどで清書しないと見せられないというのも厄介です。
キレイな文字を書こうと思って、ペン字教室や習字教室、教材などを買ったりしても反復
練習ばかりといったケースが一般的です。
あなたも、なかなか上達せずに挫折したこともあるかもしれません。
このような「ナゾり書き」や「添削」では足りない部分があると指摘をするのは、書家の
田畑明彦さんです。
田畑さんは書道を30年以上続けており、約20年で師範の免状(鹿児島県南日本書道会
認定)を取得するほどの腕利きですが、「書いている時や途中」が全く抜け落ちている点
が問題だといいます。
美しい文字を書いている人の途中経過をしっかりと見ることで、ナゾり書きや添削などで
身につけられない、美しい文字の書き方をマスターすることができるのです。
いわれてみれば当たり前のように感じるかもしれませんが、意外な盲点です。
この美しい文字の書き方をスムーズに身につけられるように「美文字エッセンス」という
マニュアルを作成しました。
美文字エッセンスは、動画と音声、PDFファイルで学べます。
動画はスマホでも見れるため、隙間時間を使って効率よく学べます。
練習用の用紙はプリンターで簡単に印刷できるため、暇な時などにまとめて練習すること
ができます。