俳優や女優、役者などになるために、専門学校などに通ったり、劇団などに研修生などの
名目で所属することが一般的ですが、その大半は、夢を実現することができずに挫折して
いきます。

その一方で、オーディションを簡単に通過したり、製作者から指名・スカウトが来るなど
次々と仕事が舞い込んでくる人がいるのも事実です。

学校や養成所、劇団などで指導を受ける際、「感情表現が足りない」などといった抽象的
な指導しか受けられずに悩まされることが多いです。

あなたも経験したことがあるかもしれませんね。

ダメ出しばかりで、あとは感性の問題だから、自分を磨け、さまざまな経験をしろなどと
いった、解決策とは到底いえない抽象的なコメントに頭を悩まされたことも多いかもしれ
ません。

あなたが行った演技のうち、どの部分が悪くて、なぜ悪いのかを的確に指導された経験は
一度もないのではないでしょうか?

あなたは「映像の世界」と「現実の世界」の見え方の違いを理解できていますか?

この「演技の本質」すら教えない指導者が演劇界には多いです。

映像系の役者さんがよく言う「自然な演技」が、本当に「現実の動き」と同じような動きを
しているだけでは実際の映像の中では何も映らないのです。

また、台本に書かれた演技をするための指導を受けても、台本が変わってしまえば、使い
まわすこともできず、またゼロからとなります。

どれだけ繰り返しても上達した実感は得られません。

そうではなく、どのような台本でも通用する、現場で仕事(演技)できる役者になるため
の方法
を学ぶ必要があります。

感情論は一切教えない演技法」は、この現場で仕事ができる役者になるために何をする
必要があるのかをテキストと動画で詳しく説明しています。

オーディションに受かるためには「枕営業が必須」などと思っていないとは思いますが、
実力で合格するために必要な技術や演技力を身につけられます。

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