なかなかレベルスイングができずに困っていませんか?
バッティング指導と言っても、指導者が見本を見せて、後は練習しろといった具合に、とても
じゃないが「指導」とは呼べないシロモノであるうえに、レベルスイングの見本が、まともな
見本になっていないといった具合に、お粗末な指導者も少なくありません。
少年野球選手指導専門のMAXベースボールスクール校長で、元プロ野球選手の長崎慶一さんは
レベルスイングがうまくできず、ピッチャーの投げるボールを適切に打ち返せない原因として
以下の6点が考えられると指摘します。
- 打ちに行く時にインステップする
- 打ちに行く時にアウトステップする
- 打ちに行く時にグリップが下がる
- 打ちに行く時にバッドのヘッドがピッチャー側に入る
- 打った後に身体が前に流れる
- 打った後に体重が後ろに残る
いくつも当てはまるものがあるかもしれません。
しかし、ちょっとしたポイントを知って練習すれば、これらの問題点を解決できるといったら
驚くのではないでしょうか。
それこそ、わずか4分間の練習だけでレベルスイングができるようになるだけでなく、面白い
ようにピッチャーの投げるボールに対応してヒットが量産できるというわけです。
この6個の問題点だけでなく、バッティングを効率良く上達するために必要な知識や練習法を
MAXベースボールスクールに通うことが難しい野球少年であっても一人で身につけられるよう
に長崎さんが「高弾道打撃術」というDVD動画教材を公開しました。
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指導力の低いコーチのようにダメ出しだけ熱心で、解決策は「練習量を増やすこと」とバカの
一つ覚えのように繰り返すだけの人の指示に振り回されることもなくなります。