断崖絶壁の胸で、見た目もひ弱といった状態になっていませんか?
女性の場合は「断崖絶壁=貧乳」というコンプレックスがある一方、男性の場合は虚弱な
印象を与えることから、胸板を鍛えるだけでも見た目のインパクトは大きく変わってくる
ものです。
しかし、筋トレで鍛えたいと思っていても、腕立て伏せがまともにできないような状況で
まともにマシンを動かすことができなかったり、ダンベルを持っただけでも筋肉痛になる
といった状況では、いつになったら筋肉が鍛えられるか、まったく想像がつかないのでは
ないでしょうか?
パーソナルトレーナーの「ユウジ」さんは、某大手スポーツクラブで筋トレの個別指導を
行っており、個人別の売上で15年連続1位をキープし続けている実績の持ち主ですが、
これだけ多くの人を指導していると、運動音痴でスポーツが苦手な人や、虚弱体質な人を
教えるケースも珍しくありません。
これまでに自己流で筋トレに取り組んでいたり、挫折を繰り返してきた人に共通する原因
として、ユウジさんは以下の要因をあげています。
- フォームがぐちゃぐちゃ
- どこを使っているかわからない
- 使うべき筋肉で感じられていない
- 回数にこだわりすぎている
- 正しいフォームにこだわっていない
- フォームが崩れていることに気づいていない
- 効く方法を知らない
間違っているという自覚がなければ、いつまでたっても効果が出ないのは当然です。
また、ユウジさんは筋トレ以外の要因にも問題があると指摘します。
その代表例とも言えるのが「食事」です。
- 食事の内容がお粗末
- トレーニングと食事のタイミングが悪い
- 栄養が足りない、欲しい時に栄養がない
- 体質にあった食べ方をしていない
- 栄養について何も知らない
- 1日を通しての計画性がない
- 筋肉がつく体内環境の作り方を知らない
筋トレさえしていれば、自動的に筋肉は成長すると言った考え方の人に多いですね。
これでは、筋肉が増えるどころか、逆に減っていく場合さえもありえます。
そこで、腕立て伏せが10回できないほどに筋肉が弱い状態からスタートしても、着実に
大胸筋を鍛えられる17段階の在宅プログラムをユウジさんが公開しました。
それが「驚異の大胸筋を自宅で作る方法」です。
54分の動画を見て動きを真似するだけです。
1日7分の筋トレを週3回、2日に1回の間隔で取り組むだけで十分です。
食事や休息を通じて、体内を常に筋肉を作る環境にしておくからです。