まったく同じように生活しているのにも関わらず、周りの人々から大事にされて人気の
ある人もいれば、集団からつまはじきにされて嫌われる人もいたりとさまざまです。

あなたは人間関係の構築がうまくできずに苦労しているのではないでしょうか。

他人に対して攻撃的だったり、相手を貶めて自分を上げることだけを考えている利己的
な人が嫌われるのは当然だとしても、集団の中で目立たないようにしておとなしくした
ところで、そのような「サンドバック」を見つけ出して叩くことを楽しみにする連中は
どの集団にもいますので、いずれは嫌がらせの対象になるものです。

同じ集団内でも無関係な人たちは、自分まで火の粉がかからないように見て見ぬふりを
しますから、状況は悪化するばかりです。

しかし、コミュニケーション能力が劣っている人が嫌われるとは限らないといったら、
あなたは驚くのではないでしょうか?

嫌がらせをされて集団から追い出される「サンドバック」役にされるのは、コミュ障で
内気というのが定番ですし、集団の中心にいるような光景が全く想像付かないでしょう
から、信じられないのも当然だと思います。

あなたも今までにコミュニケーション能力を高めようと思って努力をしたり、集団内で
嫌われないようにするために苦労してきたと思いますが、何の成果も出せなかったり、
かえって状況が悪化したトラウマを抱えていれば、とてもじゃないが不可能だと考える
ほうが自然でしょう。

しかし、タレントでモデル、歌手で人間関係&恋愛のプロと、多才ぶりを発揮している
鈴木真梨子さんは学生時代は激しいイジメにあっており、さまざまな努力をしても改善
するどころか悪化する一方で、自殺願望も抱いていたといいますが、独自の人間操作法
を開発したところ、芸能界デビュー前でプラス材料がない中であるのにもかかわらず、
今までとは正反対に、まわりの人々から好かれるようになったといいます。

鈴木さんが何をしたのかというと、自分が価値ある人間で更に自分を気持ちよくさせて
くれる人だと認識させた
だけですが、自ら進んで奴隷になれというのではなく、人格を
持った普通の人のままで、自分を落とすことなく、他人から「自分は価値ある人間」で
あると思わせることができるようになったわけです。

その具体的な方法をまとめたのが「人間操作術プログラム」です。
内容を知ってしまえば、コミュ障でも実践できる簡単なものです。

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