高校受験に向かって受験勉強をするにあたり、
- 受験勉強がしやすい科目
- 受験勉強が難しい科目
が存在します。
受験対策がしやすい科目としては、社会や国語、理科があげられます。
今まで全く勉強していなかったとしても、知識量を増やすことで、覚えた分だけテストで
点数が取れる傾向があります。
社会の科目で言えば、歴史や地理、公民といった具合に、バラバラのジャンルが集まって
いますので、昨日まで学んだことを何一つ知らなかったとしても、今日学んだことを完璧
に覚えることができますし、試験直前でも点数を伸ばしやすい科目です。
その一方、英語や数学は受験対策が難しい科目です。
今までに学んできた知識がなければ、今日学んだことが理解できないという具合に知識の
積み重ねが求められる科目だからです。
数学で言えば、連立方程式を解くにあたっては、足し算、引き算、掛け算、割り算の知識
が欠かせませんし、連立ではない方程式の解き方を知らなければ、いきなり連立方程式を
解こうとしても手順の意味が理解できないという結果になりかねません。
このようなケースは、数学や英語では頻繁に見られますので、わからないことがあれば、
数学であれば算数、英語であれば中1のアルファベットまで戻らないといけなくなること
もあるため、知識がないほど、受験勉強に時間がかかることになります。
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