テニスでボレーが打てないとか、ボレーを打っても簡単に返されてしまうといった状況が
続いていませんか?
決定力のあるフォアボレーやバックボレーを打てるようになりたいと思って練習している
けど、安定性に欠けたり、スピードが出ない状態を改善できずに困っているのではないか
と思います。
スピードがあって決定力のあるフォアボレーやバックボレーができるようになるためには
どうすればいいのでしょうか?
テニスコーチの新井湯太加さんは、ボレーの時にヒジとリストをうまく使うことでパワー
のあるボレーが打てるようになるし、練習をするほどに成功率が上がっていくことから、
一般的に言われるような「手首を固定して腕を振らないボレー」よりも決定力が高くなる
と指摘します。
新井さんはボレーを以下の3種類に分類しています。
- ネット付近でのボレー
- サービスライン付近でのボレー
- これらの中間のボレー
ネット付近でのボレーでは腕とリストを振ることを重視し、サービスライン付近のボレー
では押しを重視するわけですが、これらの中間のボレーではリストや腕の使い方を中間に
することで、さまざまなケースで適切なボレーができるようになります。
この新井さんが提唱するスピードと決定力がアップするボレーを身につけるために必要な
知識と練習法を独学で身につけられるように「新井流フルスイングテニス塾」というDVD
動画マニュアルを公開しました。
プロのテニスプレイヤーが実践しているスキルやテクニックをテニス初心者でもマスター
できるように、新井さんがわかりやすく説明しています。
わからないことがあれば個別メールサポートで解決できます。
新井さんが直接答えてくれますし、個人情報がわからないようにした上で、FAQ集として
掲載されますので、そちらを見ることで解決できる場合もあるでしょう。